2025年6月5日、金融審議会「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」(第7回)が開催され、当事務所代表清原が委員として参加しました。
議事次第はこちらをご参照ください。
2025年5月27日に開催予定の金融審議会「サステナビリティ情報の保証に関する専門グループ」(第4回)に、当事務所代表清原が委員として参加しました。
金融庁のリリース「金融審議会「サステナビリティ情報の保証に関する専門グループ」(第4回)の開催について」は、こちらをご参照下さい。
当事務所代表清原は、2016年から9年間にわたり監査監督機関国際フォーラム(International Forum of Independent Audit Regulators)(IFIAR) の投資家及びその他のステークホルダー作業部会(Investor and Other Stakeholders Working Group) (IOSWG) の諮問グループ(Advisory Group) メンバーとして活動してまいりましたが、2025年4月に開催された第25回本会合の終結時をもって、3期目の任期(合計9年間)を無事終了しました。
清原は、2015年に台北で開催されたIFIARの本会合でパネル・ディスカッションに登壇し、その後、継続的にIOSWGの電話会議やオンラインでの会合に年間を通して参加することとなり、2016年にはIOSWGのAdvisory Groupが正式に発足し、その創設当時からのメンバーとして3期9年間にわたり活動に従事し、毎年4月に開催されるIFIARの本会合には、IOSWGのAdvisory Groupのメンバーらによるパネル討議に登壇し監査をめぐる課題に関して投資家・監査委員会などの観点からの議論に参加し(開催地 ロンドン、東京、オタワ、ロードス、ワシントンDC、オンライン、大阪)、またPCAOB主催の監査監督機関の国際会議にも参加するなど関わって長期間にわたりガバナンス・ディスクロージャーの観点から監査をめぐる議論に関わって参りました。
(注)監査監督機関国際フォーラム(IFIAR)は、我が国に本部を置く初の金融関係国際機関(2017年4月に東京に開設)、2023年4月から長岡 隆 金融庁総合政策局審議官(国際担当) 兼 公認会計士・監査審査会事務局長(当時)が2025年4月まで2年間の任期で議長を務めていました。
当事務所代表 清原健は、プラクティス分野ごとに評価の高い弁護士を公表している著名なThe Best Lawyers により、 2026年「Corporate and Mergers and Acquisitions Law」部門(6年連続)とともに「Corporate Governance and Compliance Practice」部門(4年連続)に選出されました。
2025年4月17日、金融審議会「サステナビリティ情報の保証に関する専門グループ」(第3回)が開催され、当事務所代表清原が委員として参加しました。議事次第はこちらをご参照ください。
2025年3月24日、代表 清原も参加した「記述情報の開示の好事例に関する勉強会」を踏まえて、「記述情報の開示の好事例集2024(最終版)」が公表されました(こちらよりご参照ください)。
産業経理協会主催のセミナーにて、当事務所代表 清原が「コーポレートガバナンス改革の現状分析と今後の方向性-実効性向上に向けたガバナンス改革の実践上の課題への対応のポイント-」と題する講演を行いました。オンデマンドの配信期間は3月24日~4月14日です。詳しくは、こちらをご参照下さい。
2025年2月12日、金融審議会「サステナビリティ情報の保証に関する専門グループ」(第1回)が開催され、当事務所代表清原が委員として参加しました。議事録は、こちらをご参照ください。
2025年1月16日、代表清原も参加した第5回「記述情報の開示の好事例に関する勉強会」(テーマ: 重要な契約、経営方針、MD&A)がオンライン形式で開催されました。本テーマをカバーした「記述情報の開示の好事例集2024」は、2025年3月ころに公表される見込みです。
「記述情報の開示の好事例に関する勉強会」に参加した投資家・アナリスト・有識者のリストはこちら
2024年12月12日、代表清原も参加した第4回「記述情報の開示の好事例に関する勉強会」(テーマ:コーポレート・ガバナンスの概要、監査の状況、株式の保有状況)がオンライン会議形式にて開催されました。本テーマをカバーした「記述情報の開示の好事例集2024(第4弾)(コーポレート・ガバナンスの概要、監査の状況、株式の保有状況)は、2025年2月3日に公表されました。
「記述情報の開示の好事例集2024(第4弾)」の公表(コーポレート・ガバナンスに関する開示)はこちら
代表 清原も参加した第1回「記述情報の開示の好事例に関する勉強会」(テーマ:サステナビリティに関する考え方及び取組の開示①(全般的要求事項、個別テーマ))での検討を経て、金融庁から2024年11月8日に「記述情報の開示の好事例集2024(第1弾)(サステナビリティに関する考え方及び取組の開示①)」が公表されました。(金融庁のウェブページはこちら)
「記述情報の開示の好事例集2024(第1弾)」【一括ダウンロード】
「記述情報の開示の好事例に関する勉強会」に参加した投資家・アナリスト・有識者のリストはこちら
Dealreporter の2024年9月10日付記事 "US rejection of Nippon Steel deal may pour cold water on future US investment from Japan"に、当事務所代表 清原健のコメントが掲載されました。
一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会 第 155 回月例勉強会にて、「コーポレートガバナンス改革の実践とディスクロージャー制度改正の交錯」と題する講演を行いました。
当事務所主催のCMAランチタイム ミニ セミナー、ディスクロージャー新時代(第5回)として、「重要な契約等の開示にかかる改正②~開示例の分析と検討から見えるもの~」をオンライン形式で開催しました。
Bloomberg の2024年7月25日付記事 「トヨタ自己株TOB、「日本株式会社」の持ち合い解消の手本にも」に、当事務所代表 清原健のコメントが掲載されました。
当事務所主催のCMAランチタイム ミニ セミナー、ディスクロージャー新時代(第4回)として、「重要な契約の開示にかかる改正~実務上の課題と改正対応のポイント~」をオンライン形式で開催しました。